国内最高品位！驚きの高画質印刷■食品容器（紙コップ）印刷は通常グラビア印刷が主流です。オフセット印刷は、色合いやきめ細かさなど印刷品質で言えば優位性が高いですが、問題として、油性インクのインク臭や印刷後インクの乾燥に時間がかかり効率が悪く、量産の食品容器にはあまり向きませんでした。UVオフセット印刷は、（油性インキ）に対し紫外線硬化型（UV）インキを使用し、印刷直後に紫外線を照射することで瞬間的に硬化（乾燥）します。この技術により、食品容器への高画質のフルカラー印刷が可能となり、平版の平面性も相まって今までにない紙コップへの最高レベルの印刷クオリティーが実現となりました。広告、キャンペーン、など、従来のグラビア印刷では実現できなかった最高レベルの表現が可能となりました。ベタ印刷での深み、細かい表現、アニメや写真製版、ＱＲコードなど、今まで紙コップ印刷であきらめかけていたものが可能となります。

１．高品位印刷
UVオフセットは最先端の印刷技術で印刷困難な細かい文字（QRコードも可能）フルカラー印刷なら、驚きの写真ポスターレベルの印刷が可能で各種イベント、広告などにも適しております。
従来のグラビア（銅版印刷）、フレキソ印刷では細かいイラスト、文字、ベタ印刷等の表現は苦手とされてきました。従来型の印刷では、複雑なデザインは不可能な上、多くの色彩を使う場合、多額の版代がかかります。UVオフセット印刷は上記問題をすべて解決した上、低価格での製作が可能となる画期的な企画です。

２．安価な製版費用
UVオフセット印刷オリジナルカップ（1個当り）は、同業他社と比較しても規格品より廉価で製作することが出来ます。大きく違うのは通常、版代が1色8万～10万（3色なら24万～30万）と初期に高額な費用を必要としますが、弊社オフセット印刷による場合、フイルム代制作費として1色2万5千円からと比較にならないほど低価格となっております。（HQタイプの場合）

３．小ロットオーダー： 5.000個から
なんと言っても最大の特徴は、紙コップ5.000個からのオーダーシステムでしょう。（通常今までの紙コップオリジナル印刷の場合、グラビア印刷で、最低ロット10万～30万個のオーダー）。また完全オーダー製の特徴は、2.5～92オンス（下記の表参照）と対応サイズも豊富で、紙厚も規格にもよりますが、190g/m2から350g/m2（厚紙）まで対応可能。さらに片ラミ・両ラミと選択も自由自在にお客様のニーズに合わせてイージーオーダー生産が高品位で実現いたします。

■他社の小ロット印刷との比較

・局面印刷方式、フレキソ印刷等ありますが、高い製品単価、印刷クォリティー、印刷範囲の制約、印刷できるカップの限定、毎回版の作成等問題があります。
UVオフセット印刷は、これらの問題を解消し、今までにない高品位、豊富なサイズラインナップの小ロットが、低価格で実現できます。

カップへのキャラクターを生かした印刷及び広告入りのPRカップなど、今までの高額な初期費用負担と大量の印刷ロット、費用に見合った印刷クオリティーの悪さ等の解消により、あらゆる分野で活用の可能性が生まれます。.

オリジナル印刷カップ印刷例

イベントやキャンペーン、シリーズ物、会社の新商品のPR等、ドリンクサービスでの広告媒体として十分対応できるUVオフセット印刷HQを一度お試しになってはいかがでしょうか。

＜ご採用例＞
・小店舗向けのオリジナル印刷のテイクアウトカップに！
・各広告表示に適した高品位印刷なので、広告代理店様からも採用有
・季節や、イベント、企画ごとに、デザインを変えて！

韓国では、大手飲料メーカー、ファーストフード店などでも仕様実績が多数あります。品質レベルも国内には負けない安心できる商品ですので、安心してお使いいただけます。